勉強しろって言われたけれど何すればいいかわからない・・・→現役塾講師が勉強方法を教えます。

生活

皆さんこんにちはGNAMです。

小中高、様々な生徒に塾講として勉強そのものから、勉強方法などを教えています。

そんな、学生の皆さんの中には、

「勉強しろと言われても何を勉強したらいいかわからない・・・」

「どこから勉強したらいいの・・・」

という声をよく聞きます。

今日は、高校1年時偏差値30台から3年時で68まであげ、現役塾講師の僕が勉強方法についてお話ししたいと思います!

勉強

現役講師の勉強方法まとめ

  1. 小学生~中学生
  2. ベースは教科書
  3. 暗記の時間は専門的に設けるのがおすすめ
  4. 高校生
  5. 授業に合わせてはいけない 予習ベースで
  6. 受験校は2年生の夏休み前に決めよう
  7. 受験校から逆算した問題集を買おう
  8. 長期継続的強化と短期集中的教科に分ける
  9. まとめ

小学生~中学生

ベースは教科書で

教科書
勉強のベースは教科書準拠で大丈夫です。

私の所属している塾では、英語と数学教科だけを取っている方が多いのですが、英語に関しては教科書に出ている単語と熟語を覚えてしまえば問題ないです。

数学に関しても、教科書の問題とほとんどの学校ではワークが配布されているので問題料としてはそれで十分です。

ただし、英語に関しては、教科書に問題がほとんど載っていないので何か教科書準拠の問題集を購入すると安心です。

うちの塾では(というかほとんどの塾でもそうなのですが)、中学必修テキストというものを使っています。

このテキストは教科書の表現や単語・熟語を問うものが多くあり、解説もかなり丁寧に書かれているので学校のテストに関してはこの一年一冊買えば大丈夫です。

問題数もかなり多いですが、そこまで難しくなく、内容も繰り返し重要な点を出題するので、覚えが悪くても身につくでしょう。

多くの小学校や中学校向けの塾ではこのテキストが使われています。なのでこのテキストをやり込めば塾に行っている周りの子たちと差をつけられずに、勉強することもできます。

参考までに、下記に多くの学校で使用されているNEW CROWNの必修テキストのリンクを貼っておきます。

   

また、少し価格が抑えられたもので定期テストだけに的を絞ったものもあります。こちらも上記のものと比較し量は少なく、難易度も高くなりますが、おすすめです。

  

また数学は、教科書とワークだけでもいいのですが、解説が不十分なものが多いです。

そのため手引書として、「一つ一つわかりやすく」の参考書をおすすめします。

数学は、やり方さえわかればあとは自分で難しい問題へステップアップしていかなければいけません。

そのため教科書だけではわからないやり方をこの参考書で学び、あとは教科書とワークで問題演習を繰り返していけば問題ないです。

英検、漢検、数検は受けた方がいい?

たまにこういった質問を受けるのですが、もちろん受けた方がいいです。

ただし、資格という意味では英検のみ受ければ大丈夫です。

高校受験では外部試験を受けると加点する制度が多くあります。

その中でもシェアが高いのが、英検です。

多くの高校では3級以上(中学卒業レベル)、最近では準2級(高校在学レベル)でないとダメなところもありますが、数検や漢検と異なりどこでも使える資格です。

「学校の勉強だけでは物足りない・・・」

「受験を見据えて勉強したい!!」

という方はまず英検を勉強しましょう。

英検に関しては様々な参考書が出てきていますが、2冊で十分です。

英検の過去問とパス単この2点です。

出版社は旺文社が一番いいです。

旺文社は英検の参考書において最も実績があり分析力もかなり高いからです。

私の大学生の友人は英検1級まで取得していますが全ての級を旺文社の参考書で合格しています。

2級までならこの2冊で十分なので、あれこれ買わずこの2冊をとことんやり抜きましょう。

  

暗記の時間は専門的に設けるのがおすすめ

暗記の時間は専門的に設けるのがおすすめです。

「暗記なんて問題やってるうちに覚えるからいらないでしょ」

と思う方もいるかもしれませんが、それでも必要と感じます。

暗記しないで問題を解くと『できない』ということからやる気をどんどんなくしがちです。

なのである程度事前に知識を詰め込んでから行うと、モチベーションを保ちやすく継続して勉強ができるようになります。

具体的には、通学時間や休み時間などの空き時間を暗記に費やし机で行う勉強は問題演習だけにすると効率的に学習できます。

高校生

ちなみに下記からは、私も文系だったこともあり、文系の場合の戦略なので理系の方はもしかしたら参考になりにくいかもしれません・・・

授業に合わせてはいけない 予習ベースで

高校生からは教科書ベースだけでは無理です。なぜなら、生徒ごとの志望大学に合わせて授業ができないからです。

なので基本は、予習により範囲を終わらせ授業の時間を復習に当てる形にしましょう。

受験校は2年生の夏休み前に決めよう

速い

受験する大学は速いと思われるかもしれませんが高校2年生から決め勉強を始めるのが一番です。

多くの人は、「高校3年生から受験勉強が始まるんじゃないの?」と思いがちですが違います。

多くの人が高校3年生から始めるから2年生から始めなければいけないのです。

偏差値というのは、点数が上がったから上がるのではなく周りの人の出来により変動します。

多くの人が高校3年生で学習を始める中勉強をしても偏差値はなかなか上がりません。

他の人も勉強しているからです!

なので、みんなが学習を始める前にスタートダッシュを決めないと、受験というレースには勝てません。

なので、予め高校2年生の夏休みに入る前に志望校を決めなければよほどできる人でなければ遅すぎるのです。(もちろんもっと前に始めている人もいますが・・・)

受験校から逆算した問題集を買おう

受験校が決まったら、次は勉強あるのみです。

ゴールを目指す上で、重要な指標は模試の結果です。

模試の偏差値と自分の志望校の偏差値から最適な問題集を選びましょう。

例えば、英語に関していうならば、受験勉強に必ず必要と言えるのが、文法書(ネクステなどの)、単語帳、問題集です。

文法書や単語帳はよく学校側で配布されることが多いですが、もしこの期間までに配布されていない、あるいは自分の大学のレベルにあっていないと感じたならば、自分で買うことをお勧めします。

多大ここで気をつけて欲しいのは、問題集はともかく、単語帳や文法書を頻繁に買い換えるのはNGだということです。

問題集は自分のレベルでどんどん取り替えるのは良いことですが、単語帳や文法書に関してはどの出版社でも内容は変わりません

なので使い込んでどこのページに何が書いてあるのかわかるくらいにしましょう。

どこの出版社がいいかわからない方は英語に関しては下記のものを購入すればどの大学もカバーできるので、失敗は必ずないと断言します。

   

文法書に関しては2点あげました。人気のネクステと個人的にネクステよりも解説や質的に良いと感じるスクランブルの2点です。どちらにするかはお勧めです。

上記のものでMARCH(明治、青山、立教、中央、法政)レベルは十分です。

他の教科に関しては、基本的に問題集ベースで学習していけば大丈夫です。

長期継続的強化と短期集中的教科に分ける

学習は長期継続型と短期集中型に分ましょう。

例えば、長期継続型に関しては

  • 英語
  • 数学
  • 国語

短期集中型は上記以外の教科です。

基本的に模試は2ヶ月に一回受けましょう。河合模試が平均的でおすすめです。駿台模試は難易度が高いので早慶以上のレベルを目指す方にはおすすめです。

そして模試を基準に学習を進めましょう。

  • 模試2ヶ月前:英語・数学・国語を重点的に進める
  • 模試1ヶ月前:上記の教科時間は大幅に減らし復習のみに努めつつ短期集中型の学習をする
  • 模試1週間前:短期集中型のみ学習
  • 前日:全体的な復習

という流れが良いでしょう。

短期集中型教科は、平均点が高めになることが多いですが、一度頭に入れてもなかなか頭に残りにくいため短期で集中的に行います。

長期継続型は、暗記や問題を解くことに慣れるのにとても時間がかかりなかなか説明されただけでわかるほど単純なものではないので、ほぼ毎日なんの教科をやればいいのか迷ったときは必ずやりましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。かなり長めの分量となりましたが皆様の学習の助けになれば幸いです。

勉強は、よく社会で役に立たないと言われますが、本質的には勉強を通して手に入れたものが重要です

何かをやり遂げるというのはなかなか難しいですが、このページを閉じたらすぐにでも勉強を始めましょう!

それでは〜〜